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12月20日「関ジャニの男前を目指せ」1時間SP お悩み相談室編其の弐
淳「・・いきましょう。・・」
桐「淳太君」
淳「これ！・・・チャラン・・！・・かりんちゃん。」
桐「かりんちゃん？」
淳「かりんちゃん・・・？・・・来年の3月頃､小学生の頃からの親友と､旅行する計画を立てているのですが、」
桐「ふんふん」
淳「肝心の行き先がまだ決まっていません。」
桐「うん」
淳「思い出に残るような旅行にしたいのです。」
濱「うんうんうん」
淳「そこで、どっかお勧めのスポットはありますか？教えて下さい。」
大「ああー、」
桐「何が好きなん？（リスナーさんの方を向いて）」
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淳「ひたすら食べるとか・・・。」
（リスナー『まったり出来るところがいい』）
大「あ、まったり。」
淳「まったり・・」
濱「温泉やろ、もう」
淳「温泉やな。」
桐「もう、この季節はなあー」
大「なあ？」
淳「温泉ええでー。」
濱「温泉､メチャメチャいいっすよ。」
大「もうね、僕・・らが、ねえ？関西Jrで・・・」
淳「結構行ったよな。」
桐「行ったねー・・。」
大「10人越えてるくらいで・・・い・・2，3回行った？」
桐「そのくらい行きましたねー」
大「で、行っててー、」
淳「うん」
大「そこ、ホンマに、もう・・・露天風呂が・・・横が、もう海なんですよ。」
桐「うん！」
大「もう、すっごい開放的になる。」
（笑い声）
桐「うん。」
大「フワぁ～！みたいなねー。」
（笑い声）
淳「うん。」
大「だから、ホンマに温泉・・がいいんじゃない？行くんやったら」
桐「温泉やなー」
淳「温泉が一番いいよ。やっぱりね。」
桐「思い出に残る感じですもんね。」
（リスナー（笑））
桐「あ・・、」
大「浴衣姿で写真取ったり・・」
桐「温泉とか、変わってる温泉調べたらどうかな？」
（リスナー「ああ、はあ・・」）
桐「うん。何かあるやん、なんか・・海の､真横、海の真横、ってことあるやん。」
大「あと、何か､ホンマに・・自分で掘らなあかんとこやからな」
桐「うん、そうそう」
（笑い声）
大桐「そう、そう。ホンマに」
桐「あんねん、あんねん！・・何やったっけ、ドロ温泉やったけな」
大「ああ、うん。」
桐「ドロに入るとか・・とか、あとは物作りとかがいいんじゃないかな？・・・思い出作るもの・・」
大「うん、ああ・・」
重「一緒に作って・・」
桐「うん。」
淳「ええやん」
桐「作ってあげ・・、いや、作りあいっこや。」
大「作りあいっこや（笑）」
桐「作りあいっこ・・・・」
淳「そや。してくれ（笑）」
桐「（笑）」
大「え、あの・・・重岡さん、どうでした？今ので？？」
重「うん・・、OKです！」
桐「バッチリですか！」
（笑い声）
大桐「ありがとうございます。」
淳「えらいなー・・」
大「OK頂きました」
桐「重さん、ありがとうございます。」
大「では、次は､重さん引いて下さい」
重「・・いきますよ？・・・シュピッ・・」
桐「何？シュピ、って？？」
重「えーと・・（笑）・・・えー、ゆかこさん、ゆかこさん。どなたです？・・ああ！」
桐「ああ・・。ゆっちゃん。」
重「いきますよ？虫が嫌いなんですが、」
桐「うん」
重「退治する時どうしたらいいですか？」
桐「ああー・・・・」
大「あー」
重「虫が、嫌いです。」
濱「これ、任せて？」
桐「・・来た！来た！！」
大「来た！！」
（笑い）
濱「あのね、いいですか？・・・・カメムシ知ってます？？」
（リスナー「笑い」）
濱「カメムシ。・・・・あれ、臭くなるでしょ？取るとき」
重「ああ、はい」
濱「あれで、取る時に､ずっと・・・・ある言葉を言い続けてたら､その匂いがしないんですよ」
桐「ええ？」
大「ェエー！?」
桐「マジで！？」
大「また、ここで変な事を言い出す。」
濱「これねー！これ、マジやって！！」
全員「・・・」
濱「俺､いっつも、カメムシ取る時はー、・・・ま、てか、」
桐「うん」
濱「あのー・・・コップで取るの」
桐「うん」
濱「・・・コップを、パカって。で、『ひめさま』って言うの。」
桐「ええー」
（笑い声）
濱「ホンマに。「ひめさま ひめさま」って。もう、『ひめさま×∞・・・』って言い続けると、ほんまに、臭いがなくー、カメムシを取る事が出来る。」
全員「・・」
桐「ええー」
濱「不思議やねん、これ。ほんまに。で、ひめさま×∞・・・って投げるやん」
桐「うん」
濱「で、手のひらに乗せると、残らんねん」
全員「ええーッ！?」
淳「すげー」
濱「凄いよ？」
大「絶対嘘､絶対嘘」
濱「気持ちいいから。多分、俺のがそうやねん。これ、多分、もしかしたら、と思うんやけど、ひめさま×３・・って言い続けて、息出来んくなるねん。」
全員「ひめさな×３・・・（ブツブツと）」
濱「ひめさま×∞・・・」
大「笑」
桐「だからー、臭わへん、って」
大「だから、濱ちゃん、ひめさまじゃなくてもええ、ッてことやね？（笑）」
桐「『あー』でもええねん」
（笑い声）
重「とりあえず､何か喋れ、ってことですか？」
濱「そう。だから、喋ってるかー」
桐「ああー」
大「タイム､タイム。あの、それって、カメムシの話じゃないの？」
濱「あはは（笑）・・カメムシの話。」
大「『虫』やから。」
重「虫・・・」
桐「虫全般」
重「虫全般・・・」
桐「ま、言うたら、ゴキブリとかでしょ？？」
濱「ゴキブリかー」
桐「あれ・・・文、文､文一君の（CMの商品）使ってください」
（笑い）
濱「ホンマや」
大「あれは、一度じゃなくて2度効きますからね」
（笑い）
桐「はい。」
大「えーと・・・シュピー！（重の真似）・・・えー、きりんさん。」
桐「きりんさん！」
大「どこかに出掛ける度に､父親に『どこ行くねん？』って言われます」
淳「うん」
大「うるさいです。」
重「笑」
桐「うん」
大「これはね、お父さん心配なんだよ！」
淳「心配なんやて。」
桐「何歳ですか？今､何歳ですか？」
全員「ああ・・18歳か」
桐「高校・・？」
（リスナー「大学」）
桐「ああ、1年生。」
全員「ああ・・」
淳「ふーん・・」
大「ただねえ、やっぱりね、お父さんはね・・・いつまでも、まだ可愛い子供なんですよ。」
淳「そうやで」
大「きりんさん」
桐「そうそうそう・・」
淳「心配やからこそ言うと思うで。」
桐「うん。」
淳「しょうもない男と付き合ったら嫌やもん、親も」
大「そやね」
（笑い声）
濱「そやで。もし、自分に子供出来て､5時に家に帰らなかったら、バッチバッチにいくから」
全員「爆笑」
桐「こわ・・！」
淳「どうする？彼氏にさ、薫太みたいな奴きたら」
（笑い）
濱「チャラ男や、ちゃら男」
大「鼻折るからな、パーん！って」
皆「笑」
大「ホンマにねー、だって、お父さんは１人しかいないしー、」
淳桐「うん」
桐「大事にしてあげてくださいよ」
大「うん、大事にして」
桐「分かるんです！そのイラっとする気持ちは。やっぱ、俺らもなあ、おかんにイラっとする時もあるし」
皆「うん・・」
桐「でも、イラっと出来るからこそ、親ですから」
大「うん。」
濱「うん」
桐「そやでー。やっぱ、他の人の家の親にはイラっとしないでしょう？」
全員「うん」
桐「イラっと出来る・・・から、い、いいことですよ」
淳「うん」
大「もっと・・・お父さんに優しくしてあげてください（笑）」
（リスナー「はい」）
濱「そやで。」
桐「うん。注意されなくなったら、終わり。」
淳「そやで」
濱「はい、そうや」
大「もう、そうやって言ってくれるって事は､そうやって気にしてくれてるんで」
淳「うん」
大「だから、お父さん大切にしてください。きりんさん」
桐「はい」
淳「はい」
濱「ありがとうございます！」
大「重さん・・・」
重「めっちゃ良かったですね」
大「ははは！（爆笑）」
（笑い声）
淳「めっちゃ良かった（笑）」
濱「良かった（笑）」
重「流石です。二重丸です」
大「いやあ、ほんまにこうやって生で・・・すんのって凄いね。変な感じやねー、もう」
淳「うん。」
桐「うん。」
大「顔見てやれる。またこういう機会があったらやりたいね」
濱「やりたいですねー」
大「じゃあ、以上､男前お悩み相談室でしたー！！」
桐「ありがとうございましたー！！」
全員「ありがとうございましたー！」
（拍手）
大「それでは、悩みも吹っ飛ぶような元気な曲をお届けしましょう！関ジャニ∞で、『急☆上☆SHOW!』」
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