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10月4日「聞くジャニ∞」聞けメロDX編
ヒナ「聞けメロDX－！！」
丸「ババーン！！」
ヒナ「さあ！えー、僕達関ジャニ∞のメンバ－が、最近あったここだけの話を語るに相応しい一曲を選曲して聞いていただきます！村上からまいります、僕が選んだのはこの曲！」ランキング参加中です♪クリックして頂けると嬉しいです★
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ヒナ「・・・えー、坂本龍一さんで『星になった少年』。サウンドトラックですけどね、2002年にね、えー、映画「星になった少年」が公開されてましたけど」
丸「うん」
ヒナ「その時に」
丸「うんうん」
ヒナ「サウンドトラックから抜粋させていただきました。」
丸「・・久しぶりやね、こーゆーの。サウンドトラックやもんね、完全に。」
ヒナ「そうっすねえ。あのね、最近あの、一緒に行ったじゃないですか？あの、CDショップ」
丸「うん」
ヒナ「もう一枚、別の・・シルクいうやつも、」
丸「あわせて買わはったんですよね。それに入ってるの？って」
ヒナ「これまた違うんですね。その前・・のやつなんですけども。」
丸「また、バージョン違うやつ・・・なん？」
ヒナ「バージョン違う、ピアノだけの・・やつも・・ある」
丸「うん。」
ヒナ「・・んですよ」
丸「はいはいはい」
ヒナ「ほんまは、あの、そっちやってんけど、」
丸「・・ふふはは（笑）」
ヒナ「厳密に言うと。」
丸「厳密に言うと」
ヒナ「あの、凄い事言っていいですか？」
丸「なんですか？」
ヒナ「僕、この曲聴くん、初めてです・・・このパターンは、な。」
丸「あ、このパターンはね」
ヒナ「うん。・・・あのね、ピアノバージョンだけのやつがあるんですよ」
丸「はいはいはい」
ヒナ「あのね、坂本龍一さんのね、『０５』っていうアルバムかな？それは」
丸「ほお、・・・そもそもさー、信ちゃん、ライヴとかでやってるやん？」
ヒナ「うん。はい」
丸「キーボードをさ」
ヒナ「はい。」
丸「・・・でー、ま、最近、そういうの、ちょっと・・そういうのを設置したりするやんか」
ヒナ「はい」
丸「練習できるように」
ヒナ「はい」
丸「・・これ、こーゆー、坂本龍一さんを聞き出したんはいつ頃から？やり出だしてから、意識して聞くようになったの？」
ヒナ「・・・すごい、、聞きますよね（笑）坂本龍一聞いてたんは・・・、17ぐらいからです（笑）」
丸「・・・エー!?・・・あ、そーなん!?」
ヒナ「ん。ほんま・・はね。」
丸「ほんまは？」
ヒナ「うん。」
丸「自分が、そういうのをやるとも・・・意識がないときに？」
ヒナ「全然ない！時やわ。だって、なんなら、音楽嫌いな時ですもんね。」
丸「あ、」
ヒナ「そん時」
丸「歌えへん・・」
ヒナ「歌えへんし」
丸「歌いにくいし、ていうか・・」
ヒナ「ちょっと、東京行き出して、心が荒んでってる時ですよ。」
丸「ははは（笑）」
ヒナ「で、そん時に、なんか・・、えとね、『戦場のメリークリスマス』を観たんですよ、映画」
丸「はいはいはい」
ヒナ「でね」
丸「はい」
ヒナ「・・で、そん時に、あの、メインテーマの曲あるじゃないですか。これ何やろう？って、坂本龍一さんやってるやつや、と思って、このときにアルバム買ったんですよ」
丸「うんうん」
ヒナ「それが、最初です。」
丸「あー」
ヒナ「出会いは。」
丸「そっから？」
ヒナ「だって、歌詞も何もないじゃないですか？」
丸「ないね。」
ヒナ「ピアノ・・・だけ・・」
丸「バンド音楽だけの世界ですから」
ヒナ「うん。これをね、なんか・・・ま、僕は気に入った曲をヘビーローテーションするでしょ？」
丸「この人、ほんま、家行ったら、ずーっと流すもん」
ヒナ「同じ曲ばっかり・・やねん」
丸「気になる・・・わ、こっちは。車の中でも、ずーっとおんなじアルバムばっかり流すねん」
ヒナ「そうや。はまったら長いねんけど、それが・・・最初で、」
丸「うん」
ヒナ「坂本龍一さん聞きだして、『戦場のメリークリスマス』でなんか、ずっと残るなあ、って」
丸「うん・・インパクトあるもんね、サビね」
ヒナ「うん。で、あれ聞き出して、坂本龍一さんの・・・ちょっと色々聞いてみよう、って」
丸「はい、」
ヒナ「思ったりして、そういう・・・アルバムも、ちょいちょい、実は、聴いてた」
丸「ほお・・・」
ヒナ「んですよ。だた、自分の仕事には何も反映してなかったですよ。」
丸「・・そうよね、だって、別に、歌・・歌ってたわけじゃないから・・、楽器弾くわけでもなかったから、」
ヒナ「そうそう。鍵盤なんて触った事もなかったわ。」
丸「聴いて癒される、みたいな・・」
ヒナ「うん、そうやねん。ねえ。」
丸「そう、あんまり聞かへんねん。
あの、だって、久保田敏伸さんとか、」
ヒナ「うん」
丸「あとは、あのー・・・、誰やったけ？他・・他、誰やったっけ？君（笑）」
ヒナ「ジェームスブラウン？マイケルジャクソン・・」
丸「あ、マイケルジャクソンや。」
ヒナ「うん。」
丸「聴いてないからわからないけど、こういうのって、意外な・・」
ヒナ「いずれ、なんか、一曲弾けるようになったろ、って思って。」
丸「ほおほお」
丸「坂本龍一さんの曲を。」
丸「それ、かっこええなあ・・それ、弾けるようになったら・・」
ヒナ「いずれな？」
丸「いずれな」
ヒナ「でも、基礎も何も知らんから、僕。自分らの曲しか弾かれへんから、ちょっと、誰かに教えてもらってやろうかなー、って」
丸「お！ちょっと楽しみですねー。これは。ライヴとかでちょろっとね。」
ヒナ「・・・ああ、まあまあ、」
丸「ちょっと、弾いて・・」
ヒナ「もーう、言うたらあかん！それ、言ったらまた、また、やらなあかんなるから、もう・・（困）」
丸「・・・はい、えー（笑）、僕、丸山隆平が選んだのは、これです」
（曲）
丸「・・・はい、えー、斎藤かずよしさんで、「君の顔が好きだ」です。」
ヒナ「・・・ありがとう！」
丸「・・・え？」
ヒナ「ありがとう！」
丸「・・うん、、、なんですか・・・？？」
ヒナ「いや、君の顔が好きだ、って」
丸「・・・ああ・・・」
ヒナ「ありがとう」
丸「・・・（苦笑）」
ヒナ「（笑）」
丸「・・いや、この曲・・・あのー、ま、斎藤かずよしさんの、僕の？？の時の、あのー、英語の先生・・・が」
ヒナ「うん」
丸「好きで、あの曲が好きで、まあ、バンド部だったんで」
ヒナ「うん」
丸「で、その影響で、CDを聞きだして、」
ヒナ「うん」
丸「で、その中・・で、あの、それ以外の、僕の中で名曲だな、って思うの、この「君の顔が好きだ」なんで、」
ヒナ「ああー」
丸「あのー、好きなところは、勿論、始めのピアノの始まり方とか」
ヒナ「うん」
丸「好きなんですけど・・・・歌詞が嘘がない、っていうか、」
ヒナ「うん」
丸「やっぱ、結局・・第一印象って、顔・・にいってしまうじゃないですか」
ヒナ「はいはい」
丸「そこには、やっぱ嘘はないし、」
ヒナ「うん」
丸「それが奇麗事でも、なんでもない、っていう、その・・」
ヒナ「うん」
丸「自分が見た感覚・・その、形ある物だけが、その、本当だ、っていう、その・・恋する男の人の、まっすぐな・・」
ヒナ「なるほど。正直な・・？」
丸「うん、正直な」
ヒナ「うん。」
丸「やっぱり、内面も大事やけど、やっぱ・・、入りはそうやで？否めないで？」
ヒナ「うん。入りはそうやで」
丸「そういう事を、なんか、こう・・嫌味なく・・」
ヒナ「男の曲・・やね。」
丸「そうそう、ほんまに」
ヒナ「なんかね。」
丸「なんか、こう、奇麗事がない・・」
ヒナ「ああ。。」
丸「最近よく、カラオケで歌ってしまうの、これ。」
ヒナ「・・・」
丸「誰もしらん、っていうか、アルバムの中に入ってるから，斎藤かずよしさんがむっちゃ好き、とか、」
ヒナ「うん」
丸「よく聞いてる人とかいんねんけど、」
ヒナ「うん」
丸「ただ、なかなか、斎藤かずよしさんの・・・」
ヒナ「え？シングルちゃうの？これ。3枚目のシングル・・」
丸「え!?
あ、ほんまや！」ヒナ「書いてんで」
丸「えー、っていうか、最近・・あ、そっか、年代が違うんか。」
ヒナ「後で、アルバムに入ってるんでしょ？」
丸「そうや、多分そうやと思う。でも、これ、聞いて、皆、『あ、いいなー』って言ってくれるから、すごい、知ら人にもどんどん広めたいな、って思う。」
ヒナ「ああー・・」
丸「今日、これ聞いて。選んでみました。」
ヒナ「・・94年かあ・・・」
丸「94年。」
ヒナ「ドーハの悲劇やなー。」
丸「・・（笑）そうやなー」
ヒナ「大変やったなあ、あれ。」
丸「・・サッカーの話、やめてくれんかなあ？」
ヒナ「すいません」
丸「いつも、君のサッカーの話で、後半の、葉書が読めなくなるから・・」
ヒナ「はい、すいません」
丸「今日は抑えてこ？」
ヒナ「はい、分かりました。」
丸「はい」
ヒナ「・・さあ、ということで、聞けメロDXのコーナーでした！」
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2008/10/07 ラジオ・聞くジャニ Comment(0)
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