ふう~、やっと明日は休みだあ ・・・てことで、今日は気分的に余裕ですわ。 さて、先日の続きです。 ランキング参加中です♪クリックして頂けると嬉しいです★
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<お知らせ>
ツイッタ―始めました★フォローはご自由にどうぞ★
IDはeighterhinaです♪
twittell.net
[0回]
”もお~”って言われんの好きなんかなあ
・Jr.の活動自体は順調だった?
うーん、どうだろう。最初、やっぱりじぶんを出せるまで、少し時間がかかりましたけどね。心を閉ざしてたわけじゃなかったんですけど、やっぱ出せなかったんでしょうね。子供やし。なんか、殻にこもってたんですかね。知らない間に。
・その殻を破ってくれたのは?
ラジオや雑誌の対談とかが、いい切っ掛けだったと思います。少しずつ、色んな人と打ち解けて、殻が破れていって。メンバーといる事も楽しくなって。最初は緊張ばっかりでしたけど、徐々に徐々にですね。でも、一番はファンの存在ていうか、コンサートですね。自分たちの冠コンサートですね。自分たちの冠コンを計3回したのかな。2回目くらいで完全に殻を破れました。大好きな人といる時は、やっぱり素でいたいなって。
・じゃあ、意図的にキャラを作ったり変えたりしてた訳じゃないんだ?
そうですね。素を出せるようになっていった感じです。だって好き好んで2.5枚目を演じないでしょ。まあ最近は2.75枚目くらいにいっちゃってますけど(笑)僕、キャラを作るのイヤなんで。大っ嫌いなんです。
・2枚目路線の方が人気が出るかも、って思わなかった?
もしも素の2.5枚目が嫌われるなら、それは仕方ないやと思ってて。メンバーも、ファンの人達も、これからずっと一緒にいるんで、素でいた方が、いいじゃないですか。ナチュラルに生きたいんで。
それに、”2.5枚目”ってキャッチコピー、ファンの人に付けて貰ったんです。すっごい気に入ってて。ファンレターに書いてあったんですよね。”人類初の2.5枚目”って。そう見えてるんだ、嬉しいなって。
・じゃあ、恋愛マスターって呼ばれるのは?
”何で俺が、そう呼ばれてんやろ!?”って感じですけど、まっいっかって(笑)ホンマに濱ちゃん(濱田崇裕)によく言われますけど、僕、子供な部分はホンマに子供なんで。知ってる人にとっては、見た目とのギャップが激しいと思う。
・寝ている関西Jrの子の耳に息を吹きかけたりするんでしょ?
やるやる。楽しいんですよね。ウザ絡みすんのが。拗ねた顔で”もお~”って言われんのが好きなんかなあ(笑)なんか、楽しいんですよ。
・最近したウザ絡みは?
東京で舞台があると、ホテル生活になったりするんですけど、エレベーターフロアーで神ちゃんに会って、神ちゃんは部屋に戻るとこだったのに、”ちょいちょいちょいちょい”って呼んで、クリーニング出しに行くの、無理やり一緒に来て貰ったり(笑)濱ちゃんの部屋には、ほぼ毎日行ってましたね。特に目的は無いんですけど、ひたすら、お喋りしたり、芝居の話をしたりして。濱ちゃん、ギターをずっと弾いてるんで、僕が歌って・・・みたいな。あと、一緒に筋トレしたりしました。
・メンバーの事、大好きなんだね。
はい。ウザいくらい(笑)
”絶対デビューしよう”4人で誓った約束
・Jr時代、辞めたいって思った事なかった?
あります、あります。ありますよ、そりゃあ。それこそ、高校1年とかの頃とか。
・何があったの?
うまく伝えられるか分からないんですけど、もっと違う道もあるんじゃないか、って悩んで。
・誰かに相談したりした?
そういう事を話せる人は、あんまりいなかったんですね。頑張ってるメンバーに言う事じゃないと思ったし、家族にも言ったら悲しむだろうなって思ったし。悲しませたくないってのがあったんで。だから、自分の胸に秘めてました。
・高1の時って言ったけど、それって7WESTが6人から4人になった事と関係ある?
う~ん・・・あるかな。最初、Hey!Sey!7WESTで優馬と一緒にやってた時、このグループでデビュー出来るかもしれないって話があったんですね。あったんですけど、優馬はNYC boysで活動する事になって、その話は無くなって。
・2009年の事だよね?
はい。それから、6人でデビューを目指してたんですけど、僕が高1の時、2人が抜ける事になって。辞める前に相談も受けたんですけど、僕は止めなかったんです。
・何故?
ぼく自身、将来の事不安だったし、悩んだし・・。僕、他人の人生を、人の決断を変える権利ないなって。頑張っても、デビュー出来るがどうかは分かんない。もし、デビュー出来なくて、”あの時辞めとけば良かった”ってなったら・・・。自分の人生なんで、自分の好きに生きた方がいいと思うんです。だから、勿論寂しかったけど、俺は止める事は出来なくて。それは、凄く、もしかしたら冷たい事なのかもしれないけど・・・。でも今、2人、楽しく過ごしてるだろうから。だから、寂しかったけど、引き留めなかったんです。
・そして、7WESTは小瀧君、重岡君、流星君、神山君の4人での活動となった。
絆は強くなりましたね。4人で、”2人の為にも、俺らは絶対デビューしよう”って約束して。デビュー出来なかったら、2人共、後ろめたい気持ちになっちゃうでしょ?
・そうだね。ただ、関西Jrからは、2004年に関ジャニ∞がデビューして以降、グループはデビューしてない。正直、デビューは難しいかもって思わなかった?
簡単じゃないやろとは思いましたね。でもね、僕、ウォルト・ディズニ―の好きな言葉があるんです。”If you can dream it ,you can do it."”それを夢見る事が出来るなら、あなたはそれを実現出来る。”その通りだと思うんです。想像出来たら、強くイメージ出来たら、それは実現可能な事だと思うんです。僕は、ドームで歌ってるとこ、よく想像そてました。いっぱいのお客さんの前で、大歓声に包まれて歌ってる姿を。ドームで歌うって事は、デビューするって事じゃないですか。想像する事、強くイメージする事って大事ですよ。
当然、夢を叶えるためには努力しなければいけない。だから僕、退路を断ったというか、自分の中でリミットを決めて。
高校卒業までにデビュー出来なければ、辞めようって決めたんです。
・それ、追い込み過ぎじゃない?
でも、続けてると、自分が立たされてる状況がある程度見えてくるんですよ。もしデビュー出来るなら、ここ1,2年が勝負だなって思ったんです。もし、俺以外の人達で関西Jrからデビューするグループがあったら、辞めようとも思ってましたし。BADの2人や、濱ちゃんもいる。そこにさ誰かを加えたグループがもしデビューした時、そこに俺が入ってないなら・・・。そしたら、次はなにわ皇子やKin Kanの番なんで。そこに僕は入らない。チャンスは何回も来ない。あって、あと1回。だから、高校を卒業するまでにデビュー出来なかったら辞めようって。
PR
2015/06/02
ジャニーズWEST雑誌