菊「・・はい!はじまりました!」
全員「笑」
菊「さあ!はじまりました!」
全員「はい」
菊「今日はですねー」
龍規「おう」
菊「先週に引き続き、」
全員「うん」
菊「VETERANの、アドリブラジオドラマ・・・特集やろうと思います。」
全員「おお・・!はい!」
菊「じゃあ・・・、薫太ね・・、」
薫「はい」
菊「じゃあ・・薫太ね、テーマあったじゃないですか。ホワイトデーって」
薫「ありましたね」
菊「最初の、薫太と、文ちゃん??・・・だっけ?ホワイトデー・・。」
文「・・だっけ?」
薫「ああ・・」
龍太「まあまあ・・、」
全員「まあまあ・・、」
龍規「まあ、そこは、もう・・」
菊「それじゃあ、今日のテーマはな、卒業といこか?じゃあ。」
文「うん、今日のテーマは卒業ですか?
菊「うん。」
龍規「なるほど。」
薫「え、別れ・・、って事ですか?」
龍規「いやいや、その、なんちゅうの??・・その、」
薫「卒業が・・」
龍規「学校が、卒業・・」
薫「なるほどね。学校やったらいいんですね、じゃあ」
菊「はい。・・・それで、もう一回、ルール・・」
薫「はい」
全員「ルール!?」
菊「ルールはですねえ、曲をBGMとしてね、」
マーシー「はい」
菊「物語を進めていって、」
マーシー「はい」
菊「サビ前に、決め台詞を・・」
龍規「はい」
菊「言って・・・、そして、決め台詞を言って、ドカーンと、サビにいってもらう、と。」
全員「なるほど」
菊「って、台本上、台詞はむり(?)です。」
文「んふふ(笑)」
菊「こんな感じで」
全員「はい」
菊「いきますか?」
全員「はい」
菊「では、1番バッター、1番バッターは・・、室龍太と・・、浜中文一」
全員「イエーイ!!」
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[0回]
菊「いきますよー?それでは、ミュージック・・スタート♪」
(BGM)
文「・・・29番、浜中文一です・・・。・・え・・?何??・・・おおー・・(笑)」
(外野:『笑ってる(笑)』)
文「今の、もう耐えらえへんかたなあ。・・俺、こんなんで・・・、コンテスト出れるのかなあ?」
龍太「出来るよ!絶対!」
文「出来るかなあー?」
龍太「うん♪けんちゃんなら出来るよ♪」
文「ああ・・。」
龍太「うん♪」
文「・・でもなあ・・、」
龍太「うん」
文「・・・いっぱい・・・いつもずっと一緒におったやん。」
龍太「うん。いたね」
文「うん。まあ、色々と迷惑かけたり・・さ。」
龍太「いや、そんな事ないよ。」
文「・・・いや、でもやっぱり・・、」
龍太「うん」
文「俺は迷惑かけたと思ってる。やっぱ、心が痛みますよ。」
龍太「・・・え!?・・・そんな・・迷惑・・かかってないよ。」
文「でも、そういうけどさあ、」
龍太「うん」
文「ほんま、でも・・・、もうここらで、ケジメ付けようと思ってんおや。俺。」
龍太「・・・何に?」
文「・・・俺、いつまでたっても・・・夢ばっかり追い続けられへんやろ。」
龍太「・・・そうだけど・・・・。どうしたいの??」
文「・・・・(ちょっとおどけたような声で)ここらで・・・ひと勝負、いきますでー!!」
(サビ)薫「笑」
全員「失笑」
文「・・・おい!」
薫「ああー・・!いや、面白いっすねー。」
龍太「ここらで、ひと勝負、いくでえー!」
全員「笑」
菊「なるほど」
龍規「いや、これ、歌はいられへんわ・・。」
全員「あはは(笑)」
龍太「そこが問題なん?」
龍規?「全然わからんかった」
文「まあ、ここは置いといて」
薫「はい」
龍太「なんすか?どうしたんですか??」
文「結構、まとまってたと思うで。」
龍太「まだ、まとまってた方や、と僕は思うんですけどー、・・どうしたんですか、伊藤君?」
マーシー「いや(笑)」
文「でも、それ、けっこう、感想とかあるやん。」
菊「感想な、感想」
マーシー「いやー・・、良かったんちゃいます?」
全員「笑」
マーシー「いや、面白かったですよ。」
文「次は?」
菊「いきますか?・・・伊藤さんと・・・室龍規が」
薫「おお!」
マーシー・龍規「はい」
菊「いきますか。」
マーシー「いきますよー」
菊「では・・・曲は何で?」
龍規「えー・・・タッキー&翼さんで・・・『卒業』で」
菊「どっちがどっちでいきます??」
龍規「じゃあ・・、マーシーが女(役)で・・・」
全員「よーい!スタート!」
マーシー「高校入ってさ、なんか、あっという間だったよね。」
龍規「・・・・そうやな・・・。」
マーシー「今日はね、大事な話があるの。」
龍規「何?」
マーシー「・・・うん・・。な、なんだろう・・・まあ・・、そうですね・・、まあ・・、」
龍規「ハッキリ言えよ!」
マーシー「いやあ・・、まあ、出会って」
龍規「ああ」
マーシー「・・3年。」
龍規「そうだな。」
マーシー「・・まあ・・、なーんにも不自由はしないんだけどー、」
龍規「そうだな」(この後、電波に負け・・、聞き取り不能に・・)
文「おかしいやん、今のー!」
全員「笑」
龍規「俺が期待してたんは、もっと・・、いい男になって、」
菊「ああ、ああー」
全員「笑」
龍規「まあまあまあ、あとは・・、ちょっとしんどかったんちゃうかなあ。・・誰か歌ってませんでしたか??」
文?「コーラスとかちょっとね」
龍規「ああ。ああ。ありがとうございます。」
菊「それでいいの?」
龍規「OK」
マーシー「そうですね」
文「29番、浜中文一」
薫「笑」
菊「次いきますよー」
龍規「もう、次いきますよーじゃあ。・・・えー、続いては・・えー、菊と!薫ちゃん!・・じゃあ、曲どうしましょう?」
菊「『LOVELESS』」
龍規「『loveless』。」
菊「もう、いきますから」
龍規「はい」
薫「あの・・、幼稚園、なんですけど。幼稚園児。卒園、卒園です」
菊「卒園。じゃあ、いきます」
薫「はい!」
龍規「ミュージック、スタート!」
(BGM)
薫「正ちゃん、もう卒園やで!はやいのう!正ちゃん!もう今日で卒園やで!正ちゃん!」
菊「そうや!(笑)」
薫「そのー・・、行ったな、いっぱい、外・・・・あれ・・・」
菊「砂場かー?」
薫「砂場ちゃう、もっと、こう・・郊外(?)でたやつ、あれさあ」
菊「何ー?」
薫「皆で行った奴。」
菊「遠足かー?」
薫「電車みたいなやつ」
菊「えー!?」
薫「何ていうの、」
菊「あのなー、」(電波にまたまた負け、これ以上聞き取れず・・!)
薫「・・・無理やろ、これ。」
菊「おばあちゃん」
薫「おばあちゃんか」
全員「笑」
龍規「サビ、用意してたのに、ここで(笑)」
薫「もう、絶対無理、無理、幼稚園は。」
菊「無理や、中学、高校のがいいんちゃうか?」
薫「中学校にしましょ」
菊「中学校にしとこ?」
薫「中学校。同級生。」
龍規「なんだよ、ええ感じにきてると思ったのにー」
マーシー「そうや」
薫「俺、後輩で、菊さんが先輩やからー、これはいけますね」
文「もういくよー?」
龍規「ミュージック、スタート!」
菊「・・これ、短いなー、なんか」
(BGM)
薫「もう、正先輩も」
菊「おお」
薫「・・・正先輩、卒業ですねー。・・今日」
菊「今日か!」
薫「卒業ですよ、正先輩。」
菊「もう、早いなー、もう。」
薫「ほんとー・・・、」
菊「笑」
薫「正もさあー、・・・先輩、正先輩(笑)」
菊「(笑)」
薫「部活、あれ楽しかったですね、バスケット!」
菊「バスケットなー。」
薫「・・・ねえ」
菊「うん。」
薫「バスケット言うたら・・、あれですやん。あの・・・その・・、ね?」
菊「バスケットと言えば何や?」
薫「バスケット言うたら。」
菊「うん。」
薫「(素に戻って)・・・これは・・・、」
菊「(同じく素に戻って)・・どうする、これ?ほんまに・・?」
薫「俺、マジで・・正さん!・・・もう、限界。」
(外野:笑)
(BGM:サビ)薫「あの、アドリブが限界じゃなくてー、」
菊「うん」
薫「もう、離れるのが、限界!やったん。」
龍規「わっからへん!」
薫「離れたくないの!」
菊「それを、言わなアカンわー、じゃあ。」
薫「ほめてるんですよ」
菊「昔な」
龍規「だってお前、あれやで。その、お前のもう、『限界っす』て言う前に何か台詞あんのやったら、今ので・・サビ前に切っとけば良かったやん。」
薫「え、ちゃう、え、だって・・、」
龍規「だて・・、ちゃんとしてへん。」
全員「笑」
文「ガチの駄目だしやな」
龍太「ガチの駄目出しだよ」
龍規「今のはアカン!聞いてるほうが、みんな、もう、なんか・・、はあ~、ってなってしまう。」
菊「途中、途中であきらめてたやろ?アカン、アカン何なに、ってなるときは、」
薫「でも、アドリブ出したら(?)アカンってなってますよ」
菊「卒業になるから、俺、いっちゃうから、こう・・」
薫?「笑」
菊「何笑ってん?」
龍規「どうしたの?この『限界』。」
全員「笑」
菊「(話をかえるように)やー!今日は楽しかったなあ!」
全員「笑」
菊「はい、ここで一旦、CMです」
(※・・・電波状況により、途中、端折っている部分もあり、また、アドリブドラマの部分、尻切れ状態になってます。予めご了承くださいm(__)m)
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2010/04/18
もぎたて関ジュース(関ジュラジオ)