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1月9日「関ジャニの男前を目指せ」授業編
大「さあ！！早速今日の授業にまいりましょう！」
桐淳「はい！」
大「『大人の恋愛で大切だと思う事ランキングー！！』」
皆「イエーイ！」
大「カッコGOOランキング調べです」
桐「はい！」
大「じゃあ、もう・・僕､大人っぽく読みます」
淳「はい」
桐「おおー・・！」
大「それでは第5位！・・『距離を取って付き合うこと』。」
淳「おお・・」
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桐淳「いやあ・・」
大「第三位・・『あまりがっつかないこと』」
桐「うん、うんうんうん・・！」
大「第二位・・・『相手の話をよく聞くこと』」
淳「これ分かる」
大「そして第一位・・『相手を束縛しない』・・プライスレス・・（笑）」
皆「笑」
桐「それ、ちゃうやろ」
大「笑」
桐「いやあー、分かるよ！」
大「ちが・・・あかんやん、もう、俺と照史。そこあかんで？三位の『あまりがっつかない事』って書かれたらさあ」
桐「あっはっは（笑）」
淳「がっつくやろー、奥までいくやろー」
桐「ぐいぐいいくよ」
大「ぐいぐいいくよ。」
みんな「笑」
大「常にがっつく姿勢を忘れたらあかんもんな。」
桐「そうそうそう！」
淳「うん・・」
桐「がっつかんとよくない」
淳「うん。がっつきすぎもよくないで？」
桐「まあなー、確かに」
淳「うん。」
桐「なー、事故するもんなー。」
大「・・事故する・・・（呆）」
淳「どーゆーことや？（笑）」
桐「ちがう（笑）」
淳「俺､訳わからんかった、今（笑）」
桐「ははは（笑）」
大「こいよ！タンポポ！！」
桐「ははは（笑）」
淳「何でやねん（笑）」
大「もっとこいよ！タンポポ！」
桐「どれが分かる？淳太君やったら？」
淳「どれやろなー」
桐「お前、だってさ、僕らから言ったら、1個ですか、２個上ですか」
淳大「２個上。」
桐「もう、二十歳こしてる淳太くん」
淳「そうやで」
桐「大人なわけやんか」
淳「うん。何やろなー」
桐「大人な意見としてはどれ、分かる？」
淳「2位、『相手の話をよく聞くこと』」
大「うん」
桐「これ分かるわ」
淳「これ分かるわな。」
桐「これは分かるよな」
大「これは・・だって聞かないと」
桐「うん。」
大「もう、すぐ別れちゃうんで」
桐「ああ、はいはいはいはい・・。」
淳「相手の話もちゃんと聞かななあ。」
桐「そうやんな。」
淳「自分の話だけじゃあかんやろ。」
桐「なんかなあ、相談とか乗ってくれる人って、ちょっとおっきく見えるね。自分の存在より、なんか・・」
淳「うん。」
桐「その人のほうが大きく見えるから、大人な感じがするよね。」
淳「うん」
桐「距離を取って付き合う、の意味がわかんない。それ、遠距離やろ？」
大「いや、ちゃう。」
淳「ちゃうやろ」
大「その・・・がっつかないのと一緒じゃない？」
桐「ああ、はいはいはい。」
淳「何やろな。仕事とかあるときには連絡取らへんとかそんな感じじゃない？」
桐「ああ、はいはいはい」
淳「あんまり常に連絡取り過ぎないとか」
桐「ちゃんとした時間を、決まってるというか、」
淳「そうそうそう」
大「うん。」
桐「自分の時間もありますよ、みたいな」
淳「そうそうそう」
桐「それって、一位の『束縛をあんまりしない』のと繋がる？」
大「そうじゃない？だって」
淳「まあな」
大「結局、ランキング見たらおんなじような意見が多いんやな。」
淳「あ、そうやんな」
桐「でも、俺絶対束縛するタイプ」
淳「俺もする」
桐「するタイプやんな。絶対、だって・・もし、自分が好きになるとするやん」
大「うんうん」
桐「自分は絶対、その人しか見えてないはずなんや」
大「うん」
桐「絶対そうやねん、俺って」
大「うん」
桐「ってことは、向こうも同じ事して欲しくなる」
淳「うん。・・一緒」
桐「分かる？」
淳「分かる。」
桐「やっぱ、BADやなー」
淳「なあ。」
大「・・俺､全然分からへん。」
桐「分かれよ、そこはー！」
大「多分、こいつ2人､もう、どうでもええわ。」
桐「じゃあ、大智、付き合ってるとしますよ」
大「うん」
桐「大智の彼女がいました、と」
大「うん（笑）」
桐「その人のリップを俺が使ってたとしたらどうする？（笑）」
大「・・（笑）」
桐「ははは！（笑）」
大「それは完全に俺はどつくと思う。」
桐「はは（笑）」
淳「笑」
桐「ちょっと、リップ貸してー？って」
淳「それ、でも嫌やろー」
大「大人の恋愛ってそんなん、大人になりたくないっすわ。」
桐「面倒くさいんやな」
淳「まあな・・。」
桐「大人の恋愛で大切だと思う事・・・大人じゃないから分からん！」
大「うん。」
桐「（笑）っていうか」
大「うん、19やもんな」
桐「そう。二十・・」
淳「一。」
大「・・の淳太、」
淳「でも、でも、俺も子供やん。絶対子供になると思うで？付き合うと。」
桐「・・・なあ？」
淳「がんじがらめやで？束縛ってのは」
大「がん・・・」
大桐「がんめろん（？）！」
淳「ほんまに・・。めっちゃやきもちやくし。」
大「やきもちやく、っていうの、全然分からへん、俺。」
淳「嘘？」
桐「何でや？俺だけを見てて欲しい、みたいな。」
大「だって、もう・・ほんまに大人って、」
桐「あ、でもねー、俺ね､大人とか関係なくですけど、この世の中で一番腹立つのは、駅のホームでチューされてるとき一番腹立つんやけど。」
大「腹立つ！あれ、しかもねー、ほんまええ年こいたおっちゃんおばちゃんがやってるやろ？」
桐「そう。何かでもなー、ちゃうねん。まだ、そういうのやったら、俺許せる。おじいちゃんおばあちゃんがやってるんやったら、可愛いけど、おんなじ年ぐらいやと、若い人とか。腹立つでー？でもな、そのコンサート帰りとかさ、ちょっといい感じに楽しくなっても体は疲れてる訳ですよ」
大「うん」
桐「かばん持って、」
大「うん」
桐「よっしゃー、って帰って駅のホームで待ってると、横でブッチュー！ってやってみ？」
淳「笑」
桐「そのかばん、投げたろか、って思うもん」
大「（爆笑）」
淳「腹立つよなー、ほんま」
桐「ほんま。」
大「ほんまに、何やろなー、十代とか、」
桐淳「うん」
大「の人は嫌やな、十代とか・・・」
桐「そう！」
淳「そう。」
桐「でも、そのブッチュー！やってるの、俺は目を離さんねん。」
皆「笑」
淳「ガン見？」
桐「ガン見してしまうねん。そういう自分が嫌。」
皆「はははは（爆笑）」
大「自分がね」
桐「自分が嫌。」
大「でもやっぱり、大人の恋愛って難しいよねー。」」
桐「難しいよ！」
大「まあ、こんなの分かるようになっていくんとちゃいますか？」
淳「なるかなー？」
桐「そうそうそうそう！」
大「これから頑張りましょ？」
桐「10年後にもう一回おんなじ話題で」
淳「うん、」
桐「ラジオしましょ」
淳「ほんまやな」
大「うん。」
桐「こんな感じにしましょ？」
大「うん。はい！」
桐「10年後の・・今日の日も」
皆「ははは（笑）」
大「曲いくみたいやんか（笑）」
みんな「笑」
大「・・はい、というわけで今日の授業はここまででーす！」
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