マーシー「・・VOGETSU、ドラマですけども」
室「はい」
マーシー「・・・まあ、その、撮影場所は」
室「うん」
マーシー「その(笑)濱ちゃんの・・」
室「そうです、その濱ちゃんの・・・」
室文マーシー「地元、姫路(笑)」
マーシー「はい。その、世界遺産の・・」
室「姫路城」
マーシー「有り難い事に」
室「ねえ?」
マーシー「良かったですよね」
文「ご迷惑かけましたよ。」
室「ほんまに、スタッフさんもねえ」
マーシー「大変でしたよ。」
室「朝から深夜までねえ、もう、びっちり、俺等の為に・・動いてくれて」
文「うん。」
マーシー「やっぱ、世界遺産やからー」
室「うん」
マーシー「何か、色々なー、」
室「そうそうそう」
マーシー「決まりがあんねんな。」
文「そう」
マーシー「何時から何時までしか入られへん、とかー」
皆「そう」
マーシー「色々あって」
室「開門・・時間が朝からで、閉門した後も、凄い、お願いして」
文「うん」
室「ちょっとの時間やけど、やらせてもらったり・・」
文「うん」
マーシー「ふつー、出来ないですよ」
室「うん、出来ないですよ。」
マーシー「あれは・・・ねえ?貴重な・・入ったらアカン蔵の中に入ったりとかもしましたからねー」
室「そやなー。」
文「凄い、貴重な、体験を・・」
マーシー「うん。俺もまた言ったけど(笑)」
文「(笑)うん。」
室「でも、ほんまに・・」
文「うん、ほんまに、それぐらい・・」
マーシー「うん。何か・・・長かったようで、」
室「でも、もっと、一カ月ぐらいやってた感じが、したよな」
マーシー「うん・・。」
文「間があいたからね。」
室マーシー「うん」
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[0回]
マーシー「そう、今回のドラマは、薫太も・・プラスされて・・」
室「うん」
文「ああ、そう」
マーシー「薫太は・・どうやった?」
薫「はい。僕すか?」
マーシー「うん」
薫「僕・・・楽しかったしー、」
マーシー「うん」
薫「でも・・・やっぱり大変なところもあって・・・すっごい、こう・・・経験、になった・・・」
マーシー「ああ」
薫「撮影でしたね」
マーシー「今回なー」
室「うん、そう・・。でも、俺、薫太とやりにくかったわー」
薫「何で、そんなこと・・言わないで下さいよ(笑)」
室「嘘嘘(笑)その・・『VOGETSU』っていうドラマでは、薫太が」
マーシー「うん」
室「・・・くず鉄じゃないわ、あの・・(笑)かげとも、っていう・・頭いい奴・・」
薫「知的なね」
室「そうそう。」
薫「僕のようなキャラ・・」
菊「はあ!?」
薫「ふふ(笑)」
皆「ははは(笑)」
室「菊が一発目にキレたで(笑)」
菊「全部、真逆やもんな」
皆「笑」
薫「真逆なキャラで」
室「・・・で、菊がー、シュールな?」
菊「クールな」
室「クールな・・・サボりキャラやもんな(笑)」
菊「(笑)」
マーシー「でも、あれやもんな。文の、次に強いんやもんな」
菊「そう(笑)」
室「んで、マーシーが、サイゾーっていう・・」
マーシー「サイゾー」
室「あれ、薫太やろ」
菊「ちゃっちゃっちゃっちゃって」
薫「僕ちゃいますよ、伊藤君ですよ、あれは。」
マーシー「何でやねん。もーう、ちゃっちゃちゃっちゃ言ってたら、ラムちゃんの言う・・(笑)」
室「びっくりしたわ」
皆「笑」
マーシー「台本読んでさー、『ちゃ、ちゃ』ってのがあって、何やこれ!?って思って、どこの表現や、と思って・・だから、そこで、何か、皆笑ってたしさー」
文「うん」
マーシー「ちゃっちゃ・・」
文「だって、なんとかちゃ、っちゃって(笑)」
マーシー「(笑)言い難いねん。何とかちゃっちゃ!って普段使わへんやんか、だって」
文「うん」
マーシー「○○だっちゃ、って」
文「?するのは絶対に許されんかった」
皆「あはは(笑)」
マーシー「馬鹿にしてんのか、お前(笑)」
菊「撮影時にね」
室「あの、後編の、最後の、」
菊「あ、そうっすね」
薫「そうま(?)が」
マーシー「うん」
薫「伊藤君、間違えたんですよ」
室「その前にさ、監督が『カット!』って言う前に、めっちゃふいてたよな(笑)」
マーシー「俺も、自分で言ってて、何かおかしいよな、って思って」
皆「笑」
マーシー「だから、NGもいっぱい出ましたねー」
文「うん。そうですねえ」
マーシー「一番・・出したらアカンNGが、あの、雨の日」
文「あ!あの」
室「そうそう!」
文「急に降ってきたんだよな、ざーって」
マーシー「そうそう。一瞬なんだよな」
文「一瞬なんだよな」
マーシー「そう。」
文「それで、撮ろう、ということになって」
マーシー「そう。」
文「で、結構、長い事撮らなアカンシーンで」
マーシー「うん」
室「ながまわしのシーンで」
文「うん、シーンで、」
室「マーシーが、一発噛んで、それで、それを誤魔化そうとして(笑)たか知らんけど、ながしててんけど、笑い出すねんな?」
文「ふふ(笑)」
マーシー「(笑)ちゃうねん。皆、ストップかからんからさ」
室「うん」
マーシー「あれ?とか思って、今、噛んだし、と思って。で、でも、皆・・・・そのまま続けるからー、自分でちょっとおかしくなって、」
(笑い声)
マーシー「しかも、尚且つ・・そのせいで、雨、降ってきてん。」
文「そん時にNGになって、」
マーシー「なって」
文「もう一回やろう、ってなったけど、雨がまた降り出して、」
菊「じゃじゃ降りや」
室「そう」
マーシー「もう、俺のせいや、と思って・・。で、もう・・・あん時、監督も若干不機嫌になっててんか、あん時って」
文「(笑)」
室「監督、あれやもん、だって、雨が嫌いやもん」
菊「そう、雨が嫌い」
室「雨が嫌いなくせに、ホンマ、ここで言わせて貰うけど、雨男やしな!」
皆「笑」
菊「雨男やなー」
室「あの監督の前で、雨男って言葉、誰も言わへんかったけど(笑)」
文「不機嫌になるからな」
室「不機嫌になるからな、もう(笑)・・・・NG・・・大賞って、誰が一番NG出してた??」
マーシー「誰だろなー・・・」
室「でも、マーシー・・、でも・・」
文「マーシーは、『ちゃっちゃ』が言い難かったしな」
室「ああ・・・」
マーシー「あれは言い難かった」
薫「ホンマ、言い難そうでしたよねー?」
文「戻れんところだったっちゃ、ってとこ」
マーシー「戻れんところだったっちゃ、(笑)・・・ありますねー」
室「雨でNGってのが多かったよな、やっぱ」
マーシー「雨の音とかな」
文「ああ、多かった多かった」
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2009/09/21
もぎたて関ジュース(関ジュラジオ)