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5月9日「関ジャニの男前を目指せ」授業編
大「さあ！早速、」
千「はい」
大「授業のほうにいきます。」
千「はい」
大「えー、今回はこんなアンケート結果を発表します。えー女の子に聞きました、彼の家に行って引いてしまうことランキングー！」
千文「・・イエーイ♪・・」
大「・・低ッ！（笑）」
千文「笑」
大「カッコGOOランキング調べ。もっとさ、こう、パチパチッ！とか・・もう、今までの人やってたよ？」
文「・・俺ら出来ひん子か・・」
大「笑・・ははははは！」
千「僕､ちょっと付いていけてないですねー」
文「そやなー・・」
千「他の人に比べて」
大「いや、その・・二人の、カラーで頑張ってください」
文「そやな」
千「はい」
大「じゃ、早速発表します。」
文「はい」
大「第五位！・・・恋愛のマニュアル本が沢山ある。第四位・・・数年間放置されたままの水槽がある。・・・第三位・・・自分の写真ばかり飾ってある。」
千文「・・・（笑）」
大「（笑いながら）第2位！・・・部屋が臭い。」
千文「笑」
大「そして第一位・・・歴代の彼女の写真が飾ってある。これ、きついなー！」
千「これあかんすね」
文「あかんやろー」
大「ちょ・・（笑）部屋が臭い」
文「部屋が臭い」
大「臭い、ってどーゆー事？」
千「・・・え？（笑）」
大「何で臭いん？」
千「何で臭いんですけね・・・腐敗臭とか、そういうんじゃないですか」
大「他にはね､えー、と・・ずっと布団を・・敷きっぱなし。フィギュアが沢山ある、ゴミが散らかっている。だって。」
千「うーん・・・」
文「ああ・・・」
千「フィギュア沢山ある、って別にいいじゃないですか？」
大「いいっしょ。」
文「いいやんなあ」
千「それこそ、アニメの・・物でしょ？」
大「何か､女の子が部屋がピンクのもんばっか置いてるのと一緒やな」
文「そうやな」
千「男のフィギュアはロマンですからね。」
大「ロマンやで」
文「ロマンや、」
大「うん、うん。」
千「ロマンの何が悪いんだ？」
大「うん」
千「言ってやりたいですね。」
大「笑」
文「言ったれ、言ったれ！」
大「言ったれ、言ったれ！」
千「GOOランキング。」
大「GOOランキング悪くない」
千「（笑）」
文「笑」
大「GOOランキングさんは、それをまとめてくれてんねん、この・・女の子の」
千「ああ・・」
大「聞いて､」
千「これを投稿してる人がいるんですよね」
大「そう。送ってくれる人に言わな」
千「うん。」
大「・・どれが気になりました？・・・五位から一位まで見て」
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大「文ちゃんは？」
文「自分の写真・・ばかり飾ってある。」
大「はい。」
文「これ、どーゆー事？」
大「いや、（笑）そういう事でしょ。」
千「そのままじゃないですか」
大「だから、自分の、だから、自分の部屋に」
文「うん」
大「文一君のばっかり飾ってある」
文「それは一人で、ってこと？」
大「どうなんやろねえ。」
文「友達と写ってるんやったら、別にいい」
大「・・は、大丈夫でしょう？」
文「やんなあ？」
大「うん、思い出として。」
文「それ、自分ひとりで撮ってるやつは、まあ、気持ち悪いかもしれへんけど」
大「（笑）・・それ、おらんやろ」
千「うん」
大「そんなんおるんですかねー？」
千「おるんじゃないですか？おるからここに入ってる・・」
文「うん、そうなんやろなー。」
大「見たことあるんやな、これ絶対。」
文「三位にくるくらいだから。」
大「結構な割合でおんねや」
文「そやで」
千「笑」
大「嫌やなー。・・・千崎、どれが気になった？」
千「僕すか？・・・歴代の彼女の写真が飾ってある」
大「（笑）」
千「これ、ないでしょ」
大「これ、」
文「これ、あかんで」
大「片付けるやろ、絶対。」
千「うん」
大「これ、絶対ねえ、」
千「彼女連れてくる前に処分しますよね？普通は」
大「いや、しないといけないものでしょ」
千「うん。」
文「・・そやなー」
千「こいつ、相当・・」
大文「馬鹿でしょ」
皆「笑」
文「ほんまに」
大「しかも、多いからね」
文「うん」
大「一位、ってことは」
千「そうやねー」
大「おかしいな・・こんなん・・ちょっと抜けてる」
千「これはあかんですよ」
文「気ィきかへんねん。」
大「自分の部屋どんなん？」
千「僕の部屋すか？」
大「うん。」
千「むっしりしてますね。」
大「むっしり、って何？」
千「ムシムシ」
大「（笑）むっしり・・」
千「ムシムシやし・・」
大「むっちりみたいやな（笑）」
千「夏はめちゃ暑いし・・・？がうすいんですね」
大「（笑）」
大「なんでや？」
千「寝汗かきやすい。・・」
大「クーラー代が・・？」
千「やばいですね。」
大「クーラー」
皆「笑」
千「クーラー代がやばいですね。」
大「でも、さっき、フィギュアはロマンだ､って語ってんねん」
千「語ってますよ、僕。」
大「何語ってるの？」
千「ドラゴンボールの。」
大「あー！いいな！」
千「ドラゴンボールはいいっすよ」
文「ああ・・」
千「ちゃんと額縁みたいなのに・・」
大「それは文句言わせない？」
千「言わせないっすよ。これ言われたら僕､逆切れ・・」
大「はははは！（笑）なんで切れる？」
千「お前、ふざけんなよ、と」
大「はははは（笑）」
千「これはロマンや、と」
大「はははは！（大ウケ）」
千「俺の趣味に口出しするな、と」
大「はははは！（笑）」
千「有無を言わせず。」
大「有無を言わせず」
千「有無を言わさず､もう、注意しますよ、そこは」
大「うそー。」
千「はい。」
大「そんなグイグイ？・・あれ、文ちゃんの部屋は？」
文「俺の部屋？俺の部屋は普通やで。」
大「あの、何やったっけ？・・・えー、アブリルじゃない、あれ、何の写真だっけ・・」
文「ヒラリーラフ」
大「そうそう、あれ。」
文「うん」
大「・・が飾ってある」
文「そう。」
大「何でかしらんけど、なんか、五センチ四方の円形の鏡みたいなんが・・なんか､北斗七星みたいな（笑）」
文「笑」
大「形で、」
文「そう」
大「壁に貼られてるんですよ」
文「そう。」
大「・・・あれ、何なん？」
文「えと・・だから、そのー、」
大「あれ北斗七星やんな？」
文「北斗七星やで。」
大「・・・の、形に、」
文「そう。」
大「どういうこと？」
文「貼って。」
大「え？」
文「貼って。」
大「何で貼ったん？」
文「・・いや、あの、北斗七星でいいかなー、って」
大「ホンマに直径5センチの円状の、鏡を､貼ってるんですよ。あれで何見るん？」
文「いや、たま・・いや、見いひんけど、何か､マーシー来た時喜ぶびそうやん？」
大「あはははは！（爆笑）・・・分かる分かる」
文「分かる？」
大「マージ－喜びそう。」
文「マージ－、しかも、メールとかも横だから、」
大「うん」
文「マーシー、北斗七星やで、って」
大「（笑）で、マーシーどんな反応するん？」
文「・・どんな反応するんやろなー。」
大「マーシーどんなやんなあ？」
文「“うん、うんうん、ええなあ”」
大「ええなあ、って」
文「うん・・・（笑）」
大「いや、でも、このランキング面白いよね。」
文「うん、」
千「面白い。」
大「引かれてもしゃあないよね。これ、我慢したらいいんじゃないですか？ちょっとぐらいは。・・まあ、それこそ千崎が言ったように、フィギュアとかは、その人の趣味やから、」
文「そやな」
大「まあ、お互いに考えつつ、過ごせればいいんじゃないですか」
文「はい。」
大「というわけで､今日の授業はここまででーす！」
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