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3月1日「関ジャニの男前を目指せ」①
「真夜中の私立男前こうこうへようこそ。生徒会長の中田大智です」
「書記の桐山照史です！」
桐大「よろしくお願いします！」
桐「3月やでー？」
大「もう3月やねー。お、すごい」
桐「ん？」
大「3月1日やって」
桐「なんか嬉しいね。」
大「うん」
桐「きりのいい、数字が出てきて」
大「そうそうそう。」
桐「もーう、卒業の、シーズン・・・ですか」
大「やねー」
桐「卒業シーズン、なんか、覚えてる？卒業式でこんなんやったとか」
大「俺・・・」
桐「泣いたやろ！？絶対」
大「え！？」
桐「絶対泣いたやろ！？」
大「そりゃ、泣くよ！」
桐「やろ？」
大「絶対泣くやろ？」
桐「いや、俺は泣かんかったよ。あ！あ！泣いた！」
大「あのなー、」
桐「泣いたわ」
大「中学校の卒業式のときに」
桐「うん」
大「俺泣かんし、泣かんし、みたいな感じで周りにしてたのに、」
桐「うん、うん」
大「本番なって、もう、最後の歌、歌われへんかったから」
桐「はっはっは（笑）頬っぺたの内側のいらん肉を噛んだりして」
大「（笑）」
桐「（笑）痛さで紛らわせて」
大「もう、なんか、無茶むちゃ鼻ぴくぴくしながら」
桐「そうそうそうそう！！でも、なんか、こう、卒業シーズンっていう、結構､いい・・俺は大好きやねんけどな。」
大「まあねー」
桐「うん」
大「淡い感じで」
桐「そう、だから、なんか、ちょっと、ドキドキはするけどね」
大「うん。」
桐「あ、ちょっと、僕ンところにメールが来まして､」
大「はい」
桐「ほんじゃ、あのー、一人ね､僕の､・・メンバーが、吸いませんでした､と。」
大「うん」
桐「先週、先月。（佐竹）こうきが出てくれたじゃないですか」
大「喋ってた」
桐「うん。全然駄目や、と。」
大「僕やったらいける、と？」
桐「うん。僕やったらいけると。全然喋れてない。僕に任せてください、という、人が一人」
大「うん」
桐「立候補したい、という」
大「うん」
桐「ちょっと、呼んでいいですか」
大「いいよ」
桐「じゃ、ちょっとおいでー？」
（ガラガラ・・）
「どーも！太田裕明、17歳です」
桐大「（笑）」
「よろしくおねがいします！」
桐「（笑）なんでいきなり歳言うたん？」
大「そうそうそう（笑）」
裕「やっぱり、歳も言わないと」
桐「あーそやなー。」
大「普通､しかも普通さ、」
裕「はい」
大「OSSANの太田裕明です、とか言うやん。」
桐「あ、もう、OSSAN捨てたんや？」
大「捨てたん？」
裕「OSSAAN忘れましたね。」
桐「ああー。あ、大丈夫、」
裕「はい」
桐「OSSANの太田裕明くん」
裕「太田君です。」
桐「お願いします」
裕「お願いします」
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桐「うん！いきましょう！」
大「いきましょう」
桐裕「はい！」
大「今日の男前授業は、
“男の料理について”」
桐「きました！！」
大「今の時代、」
桐「笑」
大「男も料理が出来て当たり前。むしろ料理が出来ないと女の子にモテない！」
桐「うん」
大「そこで、今回はこんなアンケート結果を発表します！」
桐「はい」
大「題して､“女性に喜ばれる男の手料理BEST５！！”」
（拍手）
桐「これはいいですよ。」
大「ね」
桐「うん」
大「照史、料理するしね」
桐「そう。嬉しい」
大「早速発表するね」
桐裕「はい」
大「それではまず、第五位・・・“豚の角煮”第四位・・“餃子”第三位・・・“チーズケーキ”第二位・・・“炒飯”そして、第一位は・・・“パスタ”！！」
裕「わあー・・・」
桐「太田は、あれ？料理、すんの？」
裕「しますよ。」
桐「あ、してんの？」
裕「炒飯と」
桐「うん」
裕「オムライス作れます」
桐「おー！！オムライスは難しいよね？」
裕「むずいっすねえ。あれは」
桐「形つくるの難しいよね。」
裕「そうそう、いつも崩れるんですよね」
大「チキンライスもしてんの？」
裕「してますよ」
桐大「へえー！」
裕「ちゃんと、ケチャップ入れて、こう・・」
桐「おお、おお」
裕「作りますよ」
桐「豚の角煮、って人・・・」
大「嫌じゃない？」
桐「なんか、なあ？」
大「もたれへん？なんか」
みんな「笑」
桐「まあ、男､て感じがするんやけど、」
大「ちゃう、ちゃうねん、あの、結構、その、付き合って、」
桐「うん」
大「何日間か経ってないとこんな料理は出されへん」
桐「そうそうそう（笑）いきなり、しょ・・シャワーこれだし（？）とか（笑）」
大「お前何やねん！？ってなるよね（笑）おかしいやん」
桐「あと、チーズケーキか。」
大「チーズケーキは（笑）」
桐「これ、何で？入らんと思ってんけどな。」
大「せや！もっと普通の､それこそラーメンとかさあ。」
桐「うんうん。俺もそんなんやなー」
大「男の料理やん」
桐「うんうんうん。ま、パスタはいいよ」
大「パスタはいいな！」
桐「作ってるの、かっこいいわ！」
大「かっこいい。テレビとかでよくやってるやん」
桐「うん、」
大「男の人が」
桐「そう」
大「作ってるの」
桐「パスタとサラダと出てきたらさ、落ちるで？」
裕「（笑）」
大「落ちる､ってか、こう、付き合ってんのかな？あ、女の子に、もてるやろ？」
桐「うん」
大「どういうシチュエーションで作るんやろ？」
桐「家に呼んで､」
大「うん」
桐「ご飯を作る前提で､女の子は、OK体勢なんじゃないんかな？」
大「ちゅうか、ちゃうやん、あのさ、がっつりさ、」
桐「うん」
大「それこそ豚の角煮とかやるんやっったら家にさ、ブロックを用意しとかな、あかんわけよ」
桐「そうやんなー？」
大「もーう、むっちゃスーパーとか行って買わなあかんやん」
桐「うん」
大「恥ずかしくない？」
桐「あはははは（笑）恥ずかしいねえ」
大「冷蔵庫開けてさ、あの」
桐「うん」
大「・・・余り物で作るんやったら、かっこいいで？」
桐「うんうん」
大「あー。丁度豚のブロックが余ってるから、っての、ないやん？」
桐「あ、まあな（笑）」
大「絶対ないよな」
桐「まあな（笑）」
大「お前､絶対、角煮作るやん、ってなるやん」
桐「うん。（笑）で、でもちょっと、今、思ったんが」
大「うん」
桐「太田がもし、じゃあ、」
裕「はい」
桐「女の子が、もう、いました、と。」
裕「はい」
桐「好きな子が。」
裕「うん」
桐「むこう、どう思ってるかわからん」
裕「はい」
桐「もう、家においで、と。ご飯食べるから。おいで､っていったら、一人で来た、と。」
裕「はい」
桐「これはもう、OKやな、って思うやん？」
裕「思います。絶対思いますよ。」
桐「で、パスタ出して､美味しかったｰ､って、告白して振られたらどうする？」
裕「・・・まあ、それは、しゃあないんじゃないですかね。」
桐「しゃあない、ですまないわな」
大「しゃあない、ですまないよ」
桐「もう、ずっこけるわな！」
裕「（笑）」
大「俺､そうしたら、絶対､そっこー、お金払ってや､って（笑）」
桐「もう、逆に態度かえる？（笑）」
大「あれー？おかしいなーって（笑）」
桐「一旦悩むよな？とまるよな」
大「そうそう（笑）あれ？おかしい？って。」
桐「あー、そっか・・。男の子からしてもなあ？やっぱ女の人に、料理を作る、ってのは結構勇気がいるもん、と思うけどね」
大「女の人もいるやろね。」
桐「ね！」
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2008/03/02 関ジュラジオ（男前を目指せ） Comment(0)
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