大「さあ!授業にいきましょう!」
桐「はい!」
室「はい」
大「いきますよ?」
桐「いきましょう」
大「ランキングは」
桐「ほい♪」
大「女性に聞きました、彼氏に作ってもらいたい手料理ランキングー!!」
皆「イエーイ!!(拍手)」
大「カッコGOOランキング調べです。」
室「はいー」
桐「皆さんありがとうございます!・・では、いきましょう」
大「では、第五位!・・・お好み焼き。」
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[0回]
桐「はいはい」
大「はい。第四位・・・・パスタ」
桐「パスタ。」
大「第三位・・・・炒飯。」
桐「うん」
室「炒飯」
大「第二位・・・ハンバーグ」
桐「はい」
大「そして第一位・・・カレー!」
桐室「はい」
大「他にも、餃子、オムライス、おにぎり等がありました!」
桐「はいはいはい」
大「でも、なんかあれじゃない?」
桐「ん?」
大「四位のパスタとかさ、」
桐「うん」
大「目標として作ってる感がない?」
桐「まあ、あれは、な。でもね、でもねー、パスタって、マージで難しいの。だから、練習とかしとかんと、多分、無理」
大「なんで、いいやん、あれでさー。麺茹でてさー」
桐「うん」
大「キューピーのあれかけて・・」
桐
「アホか!!」大「(笑)」
桐「
アホー!キューピーさんはキューピーさんで、いいの。」
大「あれ、めっちゃうまいで?」
桐「うまいよ。あれは、キューピーさんを馬鹿にするわけじゃないけど、」
室「はい」
桐「それは邪道!」
室「じゃ・・・(笑)邪道・・」
大「うーわー。あれは大概、うまいよ?」
桐「いや、確かに美味しいよ?」
大「あれに、だから、一工夫したらええねん」
桐「・・・まあな♪」
室大「ふはは(笑)」
室「納得した」
大「うん。」
桐「いや、でも、カレーとかって、やっぱり、男の人が作るー、時って、やっぱ、具とかデカくなるはずやろ?」
室大「うん」
桐「俺が作ったのも、おかんに、俺が作ったのでかい、って言われたもん。・・それがいいんかな?男の人が作った料理って」
大「うーん・・」
桐「味とか適当やん?」
室大「・・・」
桐「辛かったり薄かったりするやん?」
室「(笑)あ、うん」
桐「それがいいんかなあ?」
大「やろうなあー・・。」
桐「オムライスとか、逆にやられるのもな。」
大「なんで?俺オムライス大好きやから・・」
桐「オムライスやったら、やっぱ女の人に作って欲しいやろ?んで、オムライス出てきて、ほんで、ぱっとケチャップで"大好き

”なんてハートで書かれてみ?」
室「ははは(笑)」
桐「もーう、
イチコロですよ!!(力説)」大「ははは(笑)」
桐「も、死んでもいい、なんだったら」
皆「はっはっはっは!!(爆笑)」
室「それ、ウケる」
大「早!」
桐「でも、そうやろ?」
大「いやあ・・・オムライスは男がカッコ良く作ってさ」
桐「うん」
大「卵三つか四つとか作って」
桐「うん」
大「そんで、あのー・・、真中割るタイプのやつ。」
室「ああー」
桐「ああ、はいはいはい!こう、割ったら、パッと出るやつでしょ?」
大「あんなん出来たらカッコ良くない?」
桐「かっこいい」
室「カッコいいけど・・」
桐「隆太は、料理とかするん?」
室「・・しないです!(きっぱり)」
大「(笑)」
桐「得意な料理は?」
室「得意な料理?・・あのー、だし巻き」
桐「おおー!(笑)あ、あの、だしまき?」
室「普通やろ?」
桐「でも、料理出来るんや。」
大「だしまきは」
室「出来るで。・・・だし巻きは、絶対、誰でも出来ると思う。」
大「・・・出来ると思う。」
桐「俺のおかん、めっちゃ下手やねんて。」
室「嘘?(笑)」
桐「もう、むっちゃくちゃやねん。おかんが聞いたら怒られるけど・・・・・・下手くそ過ぎるの!」
室「笑」
大「どう下手なん?」
桐「・・焦げてんねん!常に。」
室「いやそれは、こ・・・、この焦げ目がいいんかもしれんで?」
桐「う・・、不味いの」
室「・・・」
大「笑」
桐「ちゃうねん、あとはめっちゃ美味しいの。卵焼きだけなあー、ちょっとねー残念やねんなー」
大「家の卵、甘いやつ?」
桐「・・あ!お婆ちゃんが甘い。で、うちのおかんが、辛い。」
室「
一緒!!」
桐「一緒?」
室「一緒!」
桐「え、おばあちゃんは」
室「おばあちゃんは、甘いん」
桐「たまに美味しくない?」
室「たまに美味しい!!」
桐「なあ?」
室「甘さ、いい感じ♪」
桐「辛いの食べてて、甘いの食べると」
室「そうそう。」
大「俺、絶対甘いの許さへん」
桐「
ええーッ
」
室「出た出た。出ましたよ?」
桐「あ、出ました!」
大「卵焼き言うたら、」
桐「おう」
室「うん」
大「おろしや。大根おろしに醤油や」
桐「いやいやいやいや、おかんに怒られて泣きながらおばあちゃん家に行った時にね」
大「笑」
桐「甘い卵焼きが出てきて」
大「笑」
桐「あっくん♪みたいに言われたときに」
大「笑」
桐「(泣きながら)・・おばあちゃーん!って言ってみ?」
大「そんなシチュエーション、ないやろ」
桐「イチコロですよ!」
室「笑」
大「ないやろ」
室「ない(笑)」
大「そんなんないやろ」
桐「(笑)・・・え?」
大「そんなん、ないやろ。大体。」
桐「・・ないけど、まあ、でも、おばあちゃんの味って、やっぱ、違うね。」
大「うん、違う」
桐「家によって違う」
大「うん。・・・室ん家の卵焼きめちゃ美味いけどなあ・・。」
桐「嘘?」
大「うん。」
桐「・・食べたいわあー・・。」
大「あと、炒飯とか。三位に出てるけど」
桐「炒飯な」
室「炒飯はうちのおかん、べっぴんもんやで?」
大「べっぴんやないやん(笑)べっぴん、って何?絶品、って」
桐「べっぴんさんやね、ほんまに」
大「まじで?」
桐「美味い。あのね、生姜あるやん?」
大「うん」
桐「刻み生姜。・・あ!東京ってなあ、」
大「うん」
桐「生姜の短いのがないの。」
室「・・・短いの??」
桐「長いのしかないねん。」
大「あの、長いやつやろ?」
桐「たこ焼きとか、家でやるから、」
大「うん」
桐「あの、刻んでる・・」
大「うん、短いの」
桐「うんうん、短い生姜がないの、」
室大「へえー・・・」
桐「ねぎと・・・(この間、雑音で聞き取り不能です・・・すいません)その3つだけですけど、よくあるの」
大「うん」
桐「めっちゃうまい。」
大「ちょっと、俺ん家は、あの、」
桐「うん」
大「冷ご飯、卵と」
桐「うん」
大「・・・と、だから、醤油で・・下味つけて、」
桐「うんうん」
大「で、ラストに、オイスターソース」
桐「お!おお、おお、おお、うん」
大「を、いれて、やるんですわ。」
桐「ほえー」
室「へー」
大「で、ビックリすんねん。学校の弁当に、タッパーに炒飯しか入ってない、みたいな」
桐「あははは(笑)」
室「笑」
大「・・・引くで?」
桐「隆太ん家は?」
室「俺?俺ん家は、そのー・・、アツアツのご飯に、」
桐「おお!」
室「あの、炒飯の素?」
桐「うんうんうん、」
室「・・を、(笑)」
桐「うん」
室「バーとかけて、」
桐「うん」
室「適当にやったら、でも、美味しいで?美味しいよ?」
大「でも、炒飯の素やろ?」
桐「炒飯美味しいよね」
室「美味しい」
大「でも・・・(何か不満そう)」
桐「まあまあまあ、分かる・・・わ、俺は、これは。男の子が、ね?お好み焼きとかも、この、カップルやったり」
大「うん」
桐「一緒に作ろう?みたいな感じで、で、ひっくり返すときの、この、二の腕が、みたいなノリでしょ?」
室「笑・・二の腕?」
桐「わからんけど。それがいいんじゃないの?」
大「・・・・ハンバーグとか、何よ?」
桐「ハンバーグは、やっぱ、女の子でしょ。」
室「・・ハンバーグは女の子っすよ」
桐「ハンバーグ作った~、あ、割れちゃった、えへ♪みたいな。・・・くさい芝居やな」
皆「笑」
大「正直、ハンバーグは俺、ビックリドンキーでええ。」
桐「あ、美味しいよね!」
室「美味しい!!あれ、やばい!!」
桐「でも、でも、それに勝てるぐらい美味しいね、やっぱ好きな人が作ってくれたのは」
大「いーや、ビックリドンキーのが美味い。」
室「いやあ・・・・」
桐「いや、わからんで?」
大「・・だって、正直言うと、俺の兄貴、今、ビックリドンキーでバイトしてんやん」
桐「(笑)そんな情報別にええ」
室「(笑)」
桐「いいって」
大「で、食ったときに、ま、あっつあつですよ。」
桐「うん」
大「おお、やっぱ、ビックリドンキーすごいな、って思った」
桐「お兄ちゃんすごい、じゃないんですね?」
大「うん、お兄ちゃんじゃない」
桐「(笑)」
室「ビックリドンキーや」
桐「お兄ちゃん」
大「お兄ちゃんが、あの、注文、あの、隣の男の人に来てくれたときに」
桐「うん」
大「あの、ケツ、がーってやって・・」
(しばしの間、電波悪くて聞き取れず・・・・)
大「・・・って、言ったのにも関わらず、また俺んとこ伝票とりにいって、いらっしゃいませー♪て言い出して」
桐「(笑)・・・いやー頑張ってはるやん。お兄ちゃん応援します、俺は。」
室「応援します」
大「じゃ、今度来て?」
桐「うん、行くいく!」
室「行きます!!」
大「お金、ちゃんとお兄ちゃんに払うんやで?」
桐「いや、だって、お兄ちゃんバイトやもん。お兄ちゃん店長やったら何とかなるかもしれんけど」
大「いやーバイトやから」
桐「いやー頑張ってくださいよ、でも。ねえ。」
大「でも、まあ、込んだ手料理ね」
桐「うん」
大「作れるように、僕らもモテるように頑張りましょう」
桐「頑張りましょう」
室「頑張りましょう」
桐「頑張っていきますわ、僕も。」
大「はい、頑張りましょう」
桐「はい」
大「ってことで、今日の授業はここまででーす。」
PR
2008/09/08
関ジュラジオ(男前を目指せ)